先代からの信頼関係

私たちと中垣税理士事務所の取引が始まったのは、事務所がまだ旧プライベーターだった頃です。そのため中垣先生しか知らないので、逆に他の方に自分たちの重要な案件をお任せすることはできません。従って、他と比べる「基準」というのもありません。

中垣先生は、とてもストイックな部分と大らかな部分の両方を持っている稀有な社長です。毎月中垣先生と話すことができるのは私たちにとっては非常にプラスで、それは決算の話だけでなく、計画の練成やその他の相談事にも乗ってもらえます。こういったことは他の場所ではあまり聞かないので、実はスタンダードではないようです。

中垣先生との月1回のミーティングでは、不確実が確実にというように、ぼやっとしていたアイデアが具体的になります。そして私たちの考えを否定せず、むしろ押してくれる、前に進むことを促してくれます。それなので、他の人には話せないような本音の部分や弱みについても話すことができます。
中垣先生には不満点は一切ありません。先生が私たちの事業について深く理解してくれ、特に難しい決定や会計上の問題を解決してくれるので、これ以上のサービスは求めていません。
ただし、コロナのような未予見の事態が発生した場合に、先生の代わりがいるのかどうか？ということには少々心配しています。それでも、これからも先生との関係を大切にしていきたいと思っています。